モンハン最新アプデで「ランダム護石」追加へ!ついにエンドコンテンツ始動か
9月末に配信予定のモンスターハンター最新作(ワイルズ)第3弾アップデートにて、新たな高難度クエスト群とともに、「ランダムでスキルやスロットが付与される新護石」が登場することが明らかになった。報酬として得られるこの護石は、武器スキル・防具スキル・スロットがすべてランダムで決定され、装備ビルドの自由度が大幅に拡張されるという。シリーズファンの間では「ついにモンハンが本気出してきた」との声も。

9月末は“遅すぎ”?プレイヤーからは不満の声も
一方で、アップデートの配信時期が9月末という点については、「遅すぎて冷めた」「9月末て…誰が残ってるんや」などの冷ややかな反応も多く、「もう今年のモンハン終わった」といった投稿も散見された。特にコンテンツの“空白期間”が長いことで、復帰タイミングを見失ったプレイヤーからは厳しい意見も。
護石システムの再実装に複雑な空気「また運ゲーかよ」
今回追加される護石は過去作『サンブレイク』などでも導入されていた要素だが、「またお守りマラソンか…」とガッカリする声も。ランダム性による装備厳選が好評だった一方で、「結局ギャンブル要素でしか延命しないのか」という懐疑的な意見も出ている。ビルド幅は広がるが、モチベが続くかは未知数だ。
復帰勢・ガチ勢それぞれに思うところあり
復帰勢からは「やっと戻れる理由ができた」「セルレギオスとラギアクルス復活アツい」とポジティブな意見もある一方、「マスターランクじゃ使えない装備を今から掘る意味あるの?」といった“長期目線での疑問”も目立った。また、一部ユーザーからは「アプデ内容が小出しすぎる」とコンテンツ量への物足りなさを指摘する声も。
護石ガチャのルーツは『モンハン3rd』から
モンハンにおける「お守り(護石)」文化は、2010年に発売された『モンスターハンターポータブル3rd』で初登場。当時から“ランダム生成+スキル付き”という仕様で、プレイヤーは理想のスキルを求めて「炭鉱夫」と呼ばれる周回プレイに勤しんでいた。これが“やり込み要素”として根強い人気を得る一方で、「運要素が強すぎる」との声も生まれる要因となった。
ラギアクルスとセルレギオス、シリーズファン歓喜の復活
今回のアップデートで名前が挙がった「ラギアクルス」は、水中戦を特徴とした『モンスターハンター3(トライ)』の看板モンスター。一方「セルレギオス」は『4G』で初登場し、裂傷状態を引き起こす特徴的な行動パターンで知られている。どちらも根強い人気を誇る中堅〜古参ファンに刺さるモンスターであり、その復活はサプライズとして話題に。
『サンブレイク』から続く“ハクスラ型”装備ビルドの進化
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』で導入された「傀異錬成」などにより、装備ビルドに“ランダム性”や“ハクスラ要素(ハック&スラッシュ)”が加わったのは記憶に新しい。今回の護石システムもこの流れを汲んだもので、プレイヤーごとに装備構成が大きく変化する可能性がある。単なる火力アップだけでなく、スキル組み合わせによる個性重視のプレイが求められる時代になりつつある。
「ワイルズ」開発陣はライズ系か?ワールド系か?
モンハンシリーズは、近年では『ワールド/アイスボーン』系列と『ライズ/サンブレイク』系列に分かれる社内チーム体制で開発されていると言われている。今回の護石仕様や「虫技との相性」に言及したユーザーの声からは、『ライズ』の系譜を引き継いだ開発スタンスが感じられるとの見方も。過去の看板モンスター登場やスキルの拡張性などから、どちらの“血統”が主導しているのかも、ファンの間では議論の的になっている。
Switch2版のモンハンは出る?ユーザーの期待と噂
コメントの中にも見られた「Switch2でサンブレイク後継が出るかも」という発言は、モンハンファンの間で密かに注目されている話題。カプコンが新ハードのローンチタイミングに合わせてモンハン作品を出すのは過去にもあったため、次世代機向けに“完全版”や“独立タイトル”が用意されている可能性は十分ある。今後の続報に注目が集まる。
ネットの反応まとめ
- お守りランダム復活は正直嬉しい
- また護石かよ…運ゲー疲れるんだわ
- 9月末は遅すぎるやろ、冷めるって
- セルレギオスとラギア来るならやる
- どうせ次のアプデでゴミになる未来見えてる
- 「サブレ路線拡張」は正解な気がする
- 結局、導きの地みたいなのが理想だった説
- Switch2で完全版出るまで待つ派です
- 護石掘るのって昔は一種の修行だったよな
- 小出しやめて大型アプデにしてくれ
- またギター弾いてていいから急がなくていいぞ
- お守り厳選してた頃の地獄、ちょっと恋しい
管理人コメント
久々に“やり込みコンテンツらしいやつ”が来た感がありますが、時期の遅さやランダム要素の賛否など、ネットの反応はかなり分かれていました。とはいえ、過去シリーズで一定の中毒性と話題性があった護石要素を再び導入するのは、やはり大きなテコ入れ。これがモンハンワイルズの再起動スイッチとなるのか、注目したいところです。


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